ゲーミングキーボード

【価格帯別・プロ分析】テンキーレスゲーミングキーボードのおすすめ10選【TKL】

こんにちは。机が狭いFeelsです。

この記事では、

  • ゲーミングキーボードが欲しいけど、机が狭い・・・
  • 予算と相談してゲーミングキーボードを買いたい!
  • ゲーミングキーボードを買う上で気をつけるべきポイントを知りたい

という人向けに、テンキーレスゲーミングキーボードについて解説していきます!

テンキーレスゲーミングキーボードを選ぶポイント

キーボードのサイズ

フルサイズよりも1回り小さい「テンキーレス」と、さらにコンパクトな「60%レイアウト」について解説します。

テンキーレス(80%レイアウト)

テンキーレスキーボードは、狭い机でゲームをする際に便利です。

マウスをより大きく動かすことができるようになり、Apex LegendsやVALORANTといったFPSゲームの接近戦で、特に効果を発揮します。

一方、キー数が少なくなるため、FF14などといったMMOゲームやLeague of LegendsのようなMOBAゲームには不向きです。

60%レイアウト

▲60%レイアウトキーボードの例。右下に矢印キーがないのが特徴的。

15000円くらいの価格帯になると、「60%レイアウト」を採用したキーボードが出現し始めます。

テンキーレスキーボードからさらにキーが削られており、マウスの可動域がさらに広がるため、プレイの幅を広げることができます。

欠点としては、矢印キーなど日常使用で便利なキーが無くなっていることや、全体のキー配置に慣れるのに時間がかかることが挙げられます。

60%キーボードを詳しく解説した記事もあります!ぜひお読みください。

キースイッチの種類

キーを押したとき、どのような仕組みで入力を感知するかによって、価格帯が大きく変わります。

この記事では、代表的な5つの方式を紹介します。

メンブレン 価格:★☆☆☆☆
製造しやすいが、打ち心地や機能性は微妙
パンタグラフ 価格:★★☆☆☆
ノートPCに多い方式。ゲーミングキーボードにはほぼ採用されない
メカニカル 価格:★★★☆☆~★★★★☆
「赤軸」「青軸」など、打ち心地や静音性を選べる
ゲーミングキーボードの主流
光学 価格:★★★★☆
15000円以上の高級ゲーミングキーボードに多い。
物理的な接点がないため耐久性に優れ、遅延も小さい
静電容量無接点 価格:★★★★★
アクチュエーションポイント(反応点)を変えられる優れもの。

ゲーミングキーボードを買うなら、メカニカル以上のキーボードがおすすめです。

どの軸を選んでも打ち心地が良く、耐久性に優れるため何年も使えるのが利点です。(チャタリング等の故障の可能性はあります)

「光学」と「静電容量無接点」だと、原理的にチャタリングが起こらないので、更におすすめです!

光学式キーボードについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています!

英語配列or日本語配列

キーボードには、大きく分けて2種類の配列があります。

基本的に、「@」が2のキーのところにあれば英語配列、なければ日本語配列です。

複数のキーボードを使っている場合、配列を揃えないと押し間違いが多発するので注意が必要です。

FPSプロはほとんどがテンキーレス

ApexLegendsとVALORANTのプロゲーマーが使用しているキーボードを調べてみました。

すると、8割程度のプロがテンキーレスキーボードを使っていました。残り2割の大部分が60%キーボードです。

FPSプレイヤーの方は、プロの世界を考えてもテンキーレスキーボード、または60%レイアウトキーボードがおすすめです。

FPS向けキーボードについてしっかり解説した記事もありますので、合わせてお読みください。

【低価格帯】~5000円のおすすめ3選

※おすすめのキーボードをそれぞれの価格帯に分ける際には、執筆時点のAmazon及びTSUKUMOの価格を参考にしました。

E-YOOSO「K620」

サイズ テンキーレス 配列 JP/US 方式 メカニカル
青, 黒, 赤, 茶軸(在庫次第) 軸メーカー Outemu
ケーブル 取り外し不可 メディアキー なし
角度調整 2段階 メモリ なし
備考 キーボード側面にLEDがあり、そこが光る
  • この価格帯で軸を選べるのは大きなメリット
  • 日本語配列と英語配列の両方があるので注意

4000円程度で、メカニカルスイッチ採用、さらに軸の色まで選べるという高コスパキーボードです。

防水穴・多彩なLEDパターン・キーキャップの二重注入整形など、細かい部分まで作り込まれており、重要なポイントがしっかり盛り込まれています。

デザインもかなり良く、見た目を気に入った方にはぜひ使って頂きたい製品です。

iClever「G01」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
赤軸 軸メーカー
ケーブル 取り外し不可 メディアキー なし
角度調整 2段階 メモリ なし?
備考 専用ソフトの入手にはカスタマーサポートへの連絡が必要
  • 低価格ながらメカニカルスイッチを採用
  • 専用ソフトがあり、マクロ等を設定できる

手を出しやすい価格のテンキーレスゲーミングキーボードです。軸は赤軸しかないようですが、色々な用途に使えます。

この製品一番の利点は、この価格で専用ソフトに対応していること。マクロ等の設定を専用ソフトで行えるようです。

CHONCHOW「103J」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式
軸メーカー
ケーブル 取り外し不可 メディアキー なし
角度調整 2段階 メモリ なし
備考 メカニカル”風”キーボードなのでかなり低価格
  • ゲーミングキーボードの中では最安クラス
  • 低価格ながら日本語配列を採用

超低価格のゲーミングキーボードです。メンブレン式にはなりますが、日本語配列が採用されているのがポイントです。

【中価格帯】5000円~12000円のおすすめ3選

※おすすめのキーボードをそれぞれの価格帯に分ける際には、執筆時点のAmazon及びTSUKUMOの価格を参考にしました。

エレコム「ECTK-G01UKBK」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
茶軸(タクタイル) 軸メーカー
ケーブル 取り外し不可 メディアキー なし
角度調整 2段階 メモリ なし
備考 赤く光るモデルと光らないモデルがある
  • 有名メーカーのゲーミングキーボードではかなり安め
  • ゲームモードがあり、日本語配列とコスパも高い

エレコムのゲーミングキーボードです。5000万回耐久スイッチを使用しているとあり、実際に耐久性は高いです。

また、「かな/カナ」の右隣にあるキーを押すとゲームモードになり、Windowsキーなどゲームを中断してしまうキーを無効化できます。

スタンダードな製品ながら機能性は十分に高く、ゲーミングキーボード入門に最適な一台です。

Logicool G「G PRO X」(G-PKB-002)

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
青軸(赤・茶は軸のみ販売) 軸メーカー Logicool
ケーブル MicroUSB・編組 メディアキー なし
角度調整 3段階 メモリ なし
備考 右上のボタンはゲームモード・ライティングのON/OFFに対応
  • 非常に有名なキーボードで、愛用者も多い
  • キーごとにスイッチ(軸)を交換可能
  • 最初は青軸(クリッキー)で、他の軸は別売

Logicool Gのテンキーレスゲーミングキーボードです。愛用者も多く、初心者の方にも非常におすすめです。

最初はLogicoolオリジナルの青軸がつけられており、他の軸にしたい場合は、キースイッチセットを購入することになります。

WASDキーのみ赤軸、ALTキーのみ茶軸であとは青軸、といったカスタマイズもできますので、ぜひお試しください。

CORSAIR「K63 Red LED」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
赤軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 取り外し不可 メディアキー 7キー
角度調整 2段階 メモリ あり
備考 ワイヤレスの上位モデル「K63 Wireless」がある
  • 有名ゲーミングブランドのテンキーレスでは最安クラス
  • メディアキーが独立しており、BGM操作等がしやすい
  • Cherry赤軸が使われている

CORSAIRのゲーミングキーボードです。CPUクーラーやPCケース、ヘッドセットなどでも有名なメーカーです。

非常にコスパが高く、「有名ブランドのテンキーレスが欲しいけど、価格は抑えたい」という方にピッタリです。

Cherry赤軸の採用により、ゲームプレイだけでなく通話・配信にも向いており、メディアキーがあるためBGM調整も簡単です。

CORSAIRキーボードについて詳しく

【高価格帯】13000円~20000円のおすすめ2選

※おすすめのキーボードをそれぞれの価格帯に分ける際には、執筆時点のAmazon及びTSUKUMOの価格を参考にしました。

Steelseries「Apex 7 TKL」

サイズ テンキーレス 配列 JP/US 方式 メカニカル
赤・青・(茶:USのみ) 軸メーカー Steelseries
ケーブル 取り外し不可 メディアキー 1キー+ダイヤル
角度調整 2段階 メモリ 5プロファイル
備考 有機ELディスプレイで、Discordの通知などをチェックできる
USB2.0パススルーポートを搭載
  • アルミ製ボディ、ローラー、メディアキーなど隙のない設計
  • マグネット式のリストレストが付属
  • 右上に有機ELディスプレイを搭載

高級ゲーミングキーボード「APEX」のモデルの1つです。基本的な欲しい機能は全て網羅されている印象です。

左上にはUSBパススルーポートがあり、無線マウスのレシーバーなどを挿して使用することができます。

右上の有機ELディスプレイは非常に便利で、CPU温度やDiscordの通知、(対応しているゲームの)所持金、オリジナルGIFアニメ等を表示できます。

Steelseriesキーボードについて詳しく

CORSAIR「K70 RGB TKL」

サイズ テンキーレス 配列 JP/US 方式 メカニカル
銀軸・赤軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 編組・Type-C メディアキー 8キー+ダイヤル
角度調整 2段階 メモリ 50プロファイル
備考 ポーリングレートが8,000Hz(通常のゲーミングキーボードは1,000Hz)
  • 上側の独立キーが豊富で使いやすい
  • 高級感あふれる外見
  • AXONテクノロジーにより、最大8倍速い入力速度

CORSAIRのテンキーレスゲーミングキーボードの中では最高級品の「K70」です。

キーボード上部の独立キーは8つあり、ゲームプレイ中であってもメディアを細かく操作できます。ボリュームのローラーも搭載されています。

AXONというテクノロジーにより、1秒間で何回デバイスからPCへ情報を送信するかを表す「ポーリングレート」が8000Hzもあり、入力検知が非常に高速です。

CORSAIRキーボードについて詳しく

【プレミアム】20000円以上のおすすめ2選

※おすすめのキーボードをそれぞれの価格帯に分ける際には、執筆時点のAmazon及びTSUKUMOの価格を参考にしました。

Logicool 「G913 TKL」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
赤軸・茶軸・白軸※ 軸メーカー Logicool
ケーブル 無線 メディアキー 4キー+ダイヤル
角度調整 3段階 メモリ 3プロファイル
備考 ※・・・クリッキーな感触で、Cherry青軸に対応
バッテリー駆動時間は最大40時間
  • ハイエンドキーボードの代表格
  • 超薄型のデザインで、キーストロークも短い
  • 無線であることを感じさせない通信速度

言わずと知れた「G913 TKL」です。ゲーマーの憧れのような存在で、家電量販店で触ってみた人も多いのでは。

非常に薄く、キーストロークも短いため、FPSなど瞬時の入力が求められるゲームでも重宝するキーボードです。

LIGHTSPEEDレシーバーを使えば、無線ながら遅延を全く感じないほどの応答速度を実現でき、非常におすすめです。

Steelseries「APEX Pro TKL」

サイズ テンキーレス 配列 JP 方式 メカニカル
Omnipoint 軸メーカー Steelseries
ケーブル 取り外し不可 メディアキー 1キー+ダイヤル
角度調整 2段階 メモリ 5プロファイル
備考 有機ELディスプレイで、Discordの通知などをチェックできる
USB2.0パススルーポートを搭載
作動点(アクチュエーションポイント)を0.4~3.6mmで調節可能
  • Steelseries製キーボードの最上位モデル
  • 非常に高機能な光学式スイッチを搭載
  • 有機ELディスプレイを搭載

先程紹介した「Apex 7 TKL」の上位モデルです。Steelseriesの最上位モデルになります。

「Apex 7 TKL」との大きな違いは、Omnipointスイッチが採用されていることです。メカニカルと比べレスポンスは約8倍速く、作動点の深さも約3分の1となっています。

有機ELディスプレイも搭載されており、CPU温度やDiscordの通知、(対応しているゲームのみですが)現時点のステータス、オリジナルGIFアニメ等を表示できます。

Steelseriesキーボードについて詳しく