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RTX4000シリーズを待つべきか?と値下がり中の”今”買うべきグラボを徹底解説

こんにちは。ガジェットブロガーのFeels(@Feels37)です。

この記事では、

  • RTX3000シリーズを今買うより、RTX4000シリーズを待つほうが良いの?
  • 今グラボが欲しいんだけど、どうしよう・・・

という声に応えながら、RTX4000シリーズについて解説していきます!

安く買うならFRONTIER

FRONTIERなら、他のショップよりかなり安くゲーミングPCを買えます。(CPU/GPUの組み合わせが少ないのがデメリットです)

安いのはセール対象のPCだけで、セール内容は毎週変わるので早速チェック!

セールページへどれ位安い?

なお、下の記事ではRTX4000と3000の違いを詳しく解説していますので、合わせてお読みください!

【随時更新】RTX4000番台と3000番台を比較して違いを解説概要 現在の情報をもとに推測をしてみると、 RTX4090はRTX3090Tiを圧倒しそう。VRAM増量やGDDR7の登...

参考資料

この記事は、以下の記事の情報を参考に執筆しました。

(アクセス日: 2022/08/17)

  • https://gazlog.com/entry/nvidia-geforce-rtx4000-rumors-central/

(アクセス日: 2022/09/24)

  • NVIDIA公式サイト
  • https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2009/02/news077.html

RTX4000シリーズについて

まずは、RTX4000シリーズの性能について解説していきます。

基本性能

GPU CUDAコア VRAM TDP
RTX 4090 16384基 24GB GDDR6X 450W
RTX 4080 9728基
7680基
16GB GDDR6X
12GB GDDR6X
320W
285W
RTX 4070 7168基? 10GB GDDR6 ~300W
RTX 4060 4608基? 不明 220W以上
RTX 4050 3072基? 不明 不明
RTX 3090 10496基 24GB GDDR6X 350W
RTX 3080 8960基
8704基
12GB GDDR6X
10GB GDDR6X
350W
320W
RTX 3070 5888基 8GB GDDR6 220W
RTX 3060Ti 4864基 8GB GDDR6 200W
RTX 3060 3584基 12GB GDDR6 170W

性能比較は、↓の記事のほうが詳しいので、合わせてこちらの記事もぜひお読みください。

【随時更新】RTX4000番台と3000番台を比較して違いを解説概要 現在の情報をもとに推測をしてみると、 RTX4090はRTX3090Tiを圧倒しそう。VRAM増量やGDDR7の登...

RTX3000番台のような大進化ではなさそう

RTX3060Tiは、RTX2080Tiよりも多くのCUDAコアを持ち、全体としてはRTX2080Superよりも高い性能を持っています。

ですので、RTX3000番台が登場するときには、「ミドルクラスがハイエンドに匹敵するような大進化だ!!」みたいなことが言われていました。

ですが、RTX4000番台のCUDAコア数やVRAM容量を見ると、RTX3000番台からの性能アップはそれほど大きくないようです。

CUDAコア以外のところの増強により、実は性能は大幅アップしており、「RTX4060がRTX3080並」などということになるかもしれません。「RTX3000→RTX4000」の進化は大きくない、というのはあくまで予想です。

TDP(消費電力)がアップ

TDPの一覧を下の表にまとめました。

RTX 3090 350W RTX 4090 450W
RTX 3080* 350W RTX 4080 320W
285W
RTX 3070 220W RTX 4070 ~300W
RTX 3060 170W RTX 4060 220W以上

全体で50~100W程度上がっており、60番台でも200Wを超えるようになりました。

ただ、80番のみ消費電力が下がっている点は注目です。

GTX1060のTDPが120Wでしたので、それと比べれば約2倍になっています。

TDPが上がれば、それだけ高性能な電源ユニットが必要です。650W以下の電源ユニットを使っている方は、買い替えが必要になるかもしれません。

価格は大幅にアップ!

価格(参考) 40シリーズ 30シリーズ
XX90Ti 約20万円~
XX90 298,000円 約17万円~
XX80Ti 約12.5万円~
XX80 219,800円~(16GB)
164,800円~(12GB)
約11万円~
XX70Ti 約8万円~
XX70 約7.6万円~

青字はNVIDIAの提示価格、そうでないものは2022年9月時点の参考価格。

ということで、発売当初の価格は「下2桁が同じ3000番台」より大幅に高くなりそうです。

むしろ、「下2桁が10大きい同じ3000番台」と比べるほうが意味があるくらい、高い価格設定です。

また、「NVIDIAが最初に提示する価格は高いんだから、騒ぐほどのもんじゃないでしょ」と思われるかもしれません、こんなデータも載せておきます。

3000番台の提示価格
  • GeForce RTX 3090:22万9800円~
  • GeForce RTX 3080:10万9800円~
  • GeForce RTX 3070:7万9980円~

価格に関しては、この後でもう一度触れます。

RTX4000シリーズを待つべき?

RTX4000シリーズの進化がそれほど大きくない

上でも書きましたが、「RTX3000→RTX4000」の進化は、「RTX2000→RTX3000」の進化よりも小規模です。

例えば、RTX2000→3000のときは、

RTX2080SUPERを買った数カ月後に、半額なのにそれより高性能のRTX3060Tiが出てきて悔しい!

という声もありました。

ですが、RTX3000→4000のCUDAコア数の増え方、VRAMの増え方などを見ると、そこまで劇的な性能向上は見込めません。

「RTX4000番台は、結局いくらになるかわからないし、グラボは早く欲しいし…」という方は、今RTX3000番台を買っても問題ないと思います。

あくまで予想です。本当の性能は、実際にRTX4000番台が発売されないとわかりません。

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ゲームの進化が追いついていない

グラフィック重視のゲーマーやクリエイターの方であれば、より高性能なRTX4000番台を待つのは得策だと思います。

しかし、動作重視のゲーマーの方にとっては、わざわざRTX4000番台を買う必要は無いでしょう。

低設定でもかなり負荷が大きい、「Apex Legends」と「Cyberpunk 2077(DX12)」のfpsをまとめてみました。
(どちらもフルHD設定です)

Apex Legends Cyberpunk 2077
RTX 3080 300 fps 180 fps
RTX 3070 Ti 300 fps 175 fps
RTX 3070 170 fps
RTX 3060 Ti 300 fps 160 fps
RTX 3060 287 fps 125 fps
RTX 3050 255 fps 94 fps
※グラ品質 最低設定 「低」

(参考: https://jiyunagomataro.com/pc_smartphone/apexlegends/https://thehikaku.net/pc/game/20cyberpunk2077.html)

このように、画質を気にしないゲーマーの方には、RTX4000番台は明らかに不要です。

また、RTX3060Tiの性能があれば、今後5年間はほとんどのゲームを165fps以上(Full HD, 最低設定)で遊べると思います。

その点でも、今グラボを買うのを我慢してRTX4000番台を待つ必要は無いと考えられます。

動作重視の方は、グラボはもっと妥協してRTX2060やGTX1660Sを選んで、マウスやキーボードにお金をかけるほうが良いかもしれません。

初めは「発売記念価格」で高額?

新発売のグラボは、売り始めは「発売記念価格」(ご祝儀価格)で売られることが多いです。

1~2割ほど高い値段で売られてしまうので、例えばせっかくRTX3080の代わりにRTX4070を買ったとしても、お得度が減少してしまいます。

つまり、RTX4000の登場を待って、さらにご祝儀価格の期間が終わるのを待たないと、買い時は訪れないということになります。

ですから、今グラボ・ゲーミングPCの購入を悩んでいる人は、RTX4000を待つよりも現行のモデルを買ったほうが良いと思います。

ご祝儀関係なく高くなるかも

RTX4000番台は高いです。

上で載せた表を再掲します。

価格(参考) 40シリーズ 30シリーズ
XX90Ti 約20万円~
XX90 298,000円 約17万円~
XX80Ti 約12.5万円~
XX80 219,800円~(16GB)
164,800円~(12GB)
約11万円~
XX70Ti 約8万円~
XX70 約7.6万円~

青字はNVIDIAが発表した価格とはいえ、かなり高いです。

RTX4000番台の性能向上がそれほど大きくない(という予想)に加え、ここまで価格が上がってしまうとRTX4000番台の魅力がかなり落ちてしまいます。

せっかくの世代交代の場面なので、安く売られて欲しいですけど…

また、RTX3000番台の投げ売りを狙っている方は注意してください。RTX4000が「性能小アップ・価格大アップ」の場合は、RTX3000の需要が高まって投げ売りが止まる可能性があるためです。

【10/1更新】ゲーミングPC・グラボの値下がり/買い時評価/価格推移チェッカー こんにちは。Feelsです。 ゲーミングPCの値下がりを待っている状態 値下がりしたらすぐ買いたいけど、価格...

消費電力UP→高級な電源が必要

TDPの一覧表を再掲します。

RTX 3090 350W RTX 4090 450W
RTX 3080* 350W RTX 4080 420W
RTX 3070 220W RTX 4070 ~300W
RTX 3060 170W RTX 4060 220W以上

BTOゲーミングパソコンを購入する予定であれば、搭載される電源ユニットのランクが上がり、その分パソコンの価格が上がる可能性があります。

自作する人、今のPCのグラボを換装したい人はさらに要注意です。電源ユニットも交換する必要が出てくる可能性があるからです。

RTX4060、4070であれば750W以上、RTX4080、4090であれば900W以上の電源を推奨します。

ですが、750W電源はまだしも、900W電源は高級品ばかりです。RTX4000番台を導入するなら、電源の分の予算も考慮する必要がある方も多いでしょう。

コスパ重視モデルは発売が遅い

60番台以下のコスパ重視グラボを狙っているゲーマーの方々に向けてのメッセージです。

これまでの傾向からして、先にRTX4090や4080、4070が発売され、4060以下はその後になると予想されます。

↓参考:RTX3000番台の発売月

発売月
RTX 3090
RTX 3080
RTX 3070
2020年9月
RTX 3060 Ti 2020年12月
RTX 3060 2021年2月
RTX 3050 2022年2月

ですから、60番台以下を狙っている場合は、80番台等の発売からさらに数ヶ月~半年以上待たなければなりません。

となると、60番台等の中堅グラボを狙っている方は、RTX4000番台を待たずにRTX3060や3060Tiを買ってしまうほうが良いと言えます。

RTX3060は長く残りそう

コスパ重視のPCゲーマーの方には、さらに注意すべきことがあります。

それは、「RTX3060はこれからも長く残りそうだ」ということです。

現状として、RTX3050がRTX2060よりも性能が低く、まだまだRTX2060が市場で生き残っています。

このことを考えると、RTX2060でさえ、市場から去るのは1年かそれ以上先になりそうな感じがしますよね。

それでは、RTX3060が市場から去るのは、一体いつになるのでしょうか?RTX5050(仮)が登場したときでしょうか?それとも6050?…

このように、RTX3060が市場にいる期間はかなり長くなることが予想されます。つまり、今RTX3060を買っても、時代遅れになる可能性はかなり低いです。

RTX3060を買おうか悩んでいる人は、RTX4000番台の存在を気にする必要はないと思います。

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安いのはセール対象のPCだけで、セール内容は毎週変わるので早速チェック!

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3090、3080、3070も残るかも

 

結論:待つ必要はないが…?

以上の理由から、RTX3000番台を買うのを我慢して、RTX4000番台の登場を待つ必要性は薄いと考えます。

ただ、以下のような方は、RTX4000番台を待ったほうが良いかもしれません。

  • 4K画質でゲームをしたい方
  • グラフィック重視の方

グラフィック重視の方であれば、RTX4090や4080を待ったほうが良いでしょう。

また、RTX4000番台は4K画質に強いかも、というリーク情報があります。真偽は不明ですが、4Kで遊びたい人には信じる価値があると思います。

また、RTX4000番台登場による型落ち値下げを狙うのはアリです。

起きそうなのは、RTX4060の下位互換となりそうなRTX3070以上のグラボ。RTX3080以上では確実に起こると思います。

RTX4000の登場を踏まえ、今買うべきグラボは?

Geforce RTX 3060

  1. 半年で7.9万→5.28万に大幅値下がり!
  2. APEXのフルHD(最高画質)でも191fpsの実力
  3. RTX4000番台登場後も長く市場に残りそう→時代遅れになりにくい!

現在でもRTX2060が市場に残っていることを考えると、RTX3060はRTX4000番台の影響を非常に受けにくいと考えられます。

さらに、RTX3060の価格はここ半年で約2万5000円下落しており、狙い目でもあります。

RTX3060

直近1年最高 2022/02/04 ¥79,200
執筆時点 2022/08/14 ¥52,800(66%)

グラボの価格を見に行くなら↓

Geforce RTX 3070Ti

  1. 9ヶ月で14万→8万になった(ほぼ半額!)
  2. なぜか3070と価格差がほぼない(逆転することも)
  3. RTX4070が3080をカバーするなら、3070Tiが時代遅れになるのはまだ先

RTX3070Tiも、現在買うのに非常におすすめです。

近年の値下がり幅が非常に大きいだけでなく、3070との価格差が小さく、お得感がある点が高評価ポイントです。

また、RTX3060Tiの発売が3070よりも遅れたのと同様に、今回もRTX4060の登場は遅れるでしょう。

従って、RTX4060の登場によりRTX3070Tiが投げ売りされるのはまだまだ先になると予想できます。

RTX3070Ti

直近1年最高 2021/11/02 ¥142,780
執筆時点 2022/08/14 ¥79,981(56%)

グラボの価格を見に行くなら↓

Geforce RTX 2060

  1. 7ヶ月でほぼ半額になった
  2. RTX3050とほとんど値段が変わらないためお得
  3. RTX4050の登場により市場から消えるかもしれないが、RTX4050の登場は遅そう

RTX2060はまだまだおすすめのGPUです。グラフィック品質を気にしないなら、ほとんどのゲームを165fps以上で動かせます。

RTX2060は3050よりも性能は明らかに上ですが、なぜか価格が1000円~数千円しか変わらず、お得な状態が続いています。

また、下の表を見れば、RTX4050の登場がめちゃくちゃ遅くなりそうだということがわかります。そのため、投げ売りされるのも遅くなりそうなので、今買ってもそれほど損はしないでしょう。

発売月
RTX 3090
RTX 3080
RTX 3070
2020年9月
RTX 3060 Ti 2020年12月
RTX 3060 2021年2月
RTX 3050 2022年2月

RTX2060

直近1年最高 2022/01/14 ¥66,980
執筆時点 2022/08/11 ¥37,980(56%)

グラボの価格を見に行くなら↓

Geforce GTX 1660 SUPER

  1. 現在(2022/08/17)、3万円以下で買える
  2. ほぼ同性能の3050がまだまだ4万円程度であるため、買う価値はかなりある
  3. 3万円で、十分fpsを出せるグラボというのが他にほぼ存在しない

最も高騰したときには5万円以上しましたが、現在はギリギリ3万円で買えるところまで値下がりしました。

ついに2021年1月の価格水準まで下がりました!

Apex Legendsの最低設定であれば144fpsを出すことができるので、カジュアルゲーマーには未だおすすめ度の高いグラボです。

また、RTX3050と出せるfpsの差がほとんどない一方、1万円ほど安いため、筆者は3050より1660Sをおすすめしています。

GTX1660SUPER

直近1年最高 2021/09/03 ¥54,978
執筆時点 2022/08/14 ¥28,980(53%)

グラボの価格を見に行くなら↓

まとめ

  1. 8月時点の情報では、RTX4000は待たなくても良い
  2. 特に、「ゲームが動けばOK!」という方は早くRTX3060や2060、1660Sを買ってゲームを楽しもう
  3. グラフィック重視の方や、4Kで楽しみたい方はRTX4000を待った方が良い