ゲーミングキーボード

CORSAIRのゲーミングキーボードについて徹底解説!【9モデル紹介】

こんにちは。ガジェットブロガーのFeels(@Feels37)です。

この記事では、

  • CORSAIRってどんな会社なの?
  • CORSAIRのキーボードの特徴は?
  • K55~K100の各モデルについて詳しく知りたい!

CORSAIRの会社概要

アメリカ・カリフォルニア州の会社

CORSAIRは、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く会社です。

1994年創立で、かなりの歴史があります。

製品ジャンル

CORSAIRの扱っている製品ジャンル
マウス(有線) SABRE、KATARシリーズなど
マウス(無線) 有線版と無線版の両方を用意している製品が多い
マウスパッド 「MM」で始まるマウスパッドはCORSAIR製である
キーボード(有線) 《特に有名》K63、K65、K70は非常に知名度が高い
キーボード(無線) K57、K63の2種類のみで、このジャンルの知名度は低い
ヘッドセット 有名。プロゲーマーにも愛用者がいる
ゲーミングPCパーツ 《特に有名》CORSAIRと言えばCPUクーラー、メモリ、電源である

CORSAIRの製品としては、有線キーボードと、ゲーミングPCのパーツが有名です。

ゲーミングPCパーツ業界では一二を争うほどの有名企業であり、高品質な水冷CPUクーラー、電源ユニットが有名です。

実はヘッドセットも、(PCパーツと比べると)目立たないながら評価が高く、Crazy RacoonのAde選手などが愛用しています。

CORSAIRのキーボードの特徴

数字によるグレード分けがある

K50番台 価格: ★☆☆☆☆~★★★☆☆
キースイッチはメンブレンだが、1万円を超えるものも
K60番台 価格: ★★☆☆☆~★★★☆☆
現状では、テンキーレスモデルしかない。
K70からいくらか性能を削って安くしたという印象
K70 価格: ★★★★☆
CORSAIRの主力商品。妥協のない製品設計が人気である
K100 価格: ★★★★★
3万円近い高級品。豪華なライティングと光学式スイッチ等が魅力

CORSAIRのキーボードは、ほぼ全てが「K〇〇」という名前になっています。基本的には、数字の大きいほうがグレードが高いです。

ただし、K57 RGB WIRELESSなど、数字が小さくても高機能で価格の高いモデルも存在します。

筆者が見たところ、主力商品はK70です。そのほかのモデルは、そこから機能を削ったり追加したりしてできた印象です。

豊富なメディアキー・ダイヤル

CORSAIRキーボードの最大の特徴は、キーボード上部にあるメディアキーです。K65 MINI以外の全てのモデルにメディアキーがあります。

再生/一時停止・停止・早戻し・早送り・ミュートの5キーと、音量アップ・音量ダウンの合わせて7キーを搭載しているモデルがほとんどです。

K70以上の上位モデルになると、音量ボタンはダイヤルになって、さらに扱いやすくなります。ハイエンドモデルのK100だと、ダイヤルは2つになります。

Cherry軸を使用

CORSAIRのメカニカルキーボードには、品質が良いことで評判の「Cherry MX軸」が使われています。

特に赤軸・銀軸を搭載している製品が多い傾向にあります。銀軸は反応が速いためFPSに向いており、おすすめの軸です。

メンブレンや光学式では、CORSAIRオリジナルスイッチが使われています。光学スイッチの「OPX」は、ハイエンドモデルの「K100」に使われています。

CORSAIRのキーボードを数字順に紹介

ここからは、CORSAIRのゲーミングを順に紹介していきます。

基本的には全てのCORSAIRキーボードを紹介していますが、漏れがある場合があります。

また、日本での入手がかなり難しいと判断したモデルや、特別エディション等は省いています。

K55 RGB PRO

サイズ フルサイズ+ JP配列 あり 方式 メンブレン
軸メーカー
ケーブル ビニール、取り外し不可 メディアキー 7キー
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ
備考 6つのマクロキーが左端に配置されている
IP42防水防塵
パームレスト付属

CORSAIRのメンブレンキーボードです。メンブレンの中ではかなり高価ですが、その分機能性は高いです。

メンブレンキーボードながら専用メディアキーが7つも付いており、専用ソフトでマクロを登録てオンボードメモリに保存できたりします。

何だかんだメンブレンのほうが使いやすいけど、十分な機能は欲しい」という層に非常におすすめできるキーボードです。

K57 RGB WIRELESS

サイズ フルサイズ+ JP配列 あり 方式 メンブレン
軸メーカー
ケーブル 無線、Type-C メディアキー 7キー
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ
備考 SLIPSTREAMという低遅延無線とBluetooth両方を使用可能
バッテリー駆動時間は最大35時間(RGBオン)、175時間(RGBオフ)
8キーロールオーバー
6つのマクロキーが左端に配置されている
パームレスト付属

CORSAIRは現在発売している2つの無線モデルのうちの1つです。(もう1つは「K63 WIRELESS」)

K55の機能をそのままに、低遅延無線「SLIPSTREAM」に対応させたモデルであり、メンブレンキーボードの中では最高級品でしょう。

キーのロールオーバーは8キーです。10キーを下回るため、一部のゲームでは支障が出てしまう可能性があり、そこだけは注意。

《FPS向き・初めてにもおすすめ》K63 Red

サイズ テンキーレス JP配列 あり 方式 メカニカル
赤軸 軸メーカー Cherry
ケーブル ビニール・取り外し不可 メディアキー 7キー
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ
備考 ライティングは赤色のみ

1万円を切る、高品質なメカニカルゲーミングキーボードです。これでFPSを始めた方も多いと思います。

テンキーレスになっても、便利なメディアキーは健在であり、Winキーロックボタンやオンボードメモリも搭載されています。

ライティングが赤色しかないのと、ケーブルが取り外しできずビニール製なのが欠点ですが、それほど気になる点ではありません。

K63 WIRELESS

サイズ テンキーレス JP配列 あり 方式 メカニカル
赤軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 無線(2.4GHz/BT)/有線 メディアキー 7キー
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ
備考 バッテリー駆動時間は最大75時間(LEDオフ)
ライティングは青色のみ
パームレストが付属

CORSAIRの数少ないワイヤレスキーボードの1つです。1ms遅延の2.4GHz無線に対応しています。

人気のK63と機能はほぼ同じなのは嬉しいところですが、無線機能が付いた影響でコスパは下がっています。

また、別売の「Corsair K63 Wireless Gaming Lapboard」とワイヤレスマウスを使えば、膝の上でゲームができるようになります。

《FPSにおすすめ》K65 RGB MINI

サイズ 60% JP配列 あり 方式 メカニカル
赤軸・銀軸・静音赤軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 編組・Type-C メディアキー なし
角度調整 なし Winロック Fnキー 内蔵メモリ ○、8MB
備考 ポーリングレートが8,000Hzと、他のゲーミングキーボードの8倍

60%レイアウトキーボードの「K65 RGB MINI」です。他の60%レイアウトキーボードについてはこちらをご覧ください。

横幅がテンキーレスキーボードの約4分の3しかなく、マウスを大きく動かすFPSゲームに向いています。

Cherry MX銀軸や8,000Hzのポーリングレートなど、入力をとにかく速くして相手に競り勝つ機能が揃っており、おすすめです。

K65 RGB (LUX/RAPIDFIRE)

サイズ テンキーレス JP配列 あり 方式 メカニカル
赤軸・銀軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 編組・取り外し不可 メディアキー 2キー
角度調整 2段階 Winロック Fnキー 内蔵メモリ ○、8MB
備考 USBパススルーポートがある
パームレスト付属

CORSAIRのテンキーレスゲーミングキーボードの主力、K70から僅かに機能を削った製品です。LUXが赤軸、RAPIDFIREが銀軸です。

銀軸のテンキーレスキーボードを使いたい方におすすめです。作動点が浅く、僅かな押下でキーが反応してくれるのでオンラインゲームにぴったりです。

あえて難点をあげると、メディアキーが他と比べて少なく、再生・停止ボタンがないこと、USBパススルーポートのせいでコードが太くなっていることが挙げられます。

《迷ったらコレ》K70 RGB

サイズ テンキーレス JP配列 あり 方式 メカニカル
赤軸・銀軸 軸メーカー Cherry
ケーブル 編組・Type-C メディアキー 5キー+ダイヤル
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ ○、8MB
備考 ポーリングレートが8,000Hz
オンボードでプロファイルを50個保存可能

CORSAIRの主力商品です。本格派ゲーミングキーボードが欲しい方に非常におすすめできます。

銀軸採用でポーリングレート8,000Hz・編組ケーブルで取り外し可能・メディアキーも多く搭載してさらにダイヤル付きと、妥協のない製品設計です。

なお、CORSAIRのテンキーレスキーボードの中では、この「K70」が最上位モデルとなります。

K70 RGB MK.2

サイズ フルサイズ JP配列 あり 方式 メカニカル
赤・銀・茶軸など※ 軸メーカー Cherry
ケーブル 編組・取り外し不可 メディアキー 5キー+ダイヤル
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ ○、8MB
備考 ※・・・一応青軸や静音赤軸もあるが、入手は困難。また、赤軸と銀軸にはロープロファイルモデルもある
USB2.0パススルーポートを搭載
パームレストが付属

「K70」のフルサイズ版です。高品質な「K70」の使い心地をフルサイズ版でも体験できる製品です。

しかし、ポーリングレートが1,000Hzになっていたり、ケーブルが取り外せなくなっているなどの違いもありますのでご注意ください。

この製品も、銀軸使用のものには「RAPIDFIRE」という名前が付いています。作動点が浅く、素早い入力に向いています。

K100 RGB

サイズ フルサイズ+ JP配列 あり 方式 光学/メカニカル
OPX(光学)/Cherry銀軸※ 軸メーカー OPXスイッチはオリジナル
ケーブル 編組・取り外し不可 メディアキー 5キー+2つのダイヤル
角度調整 2段階 Winロック 専用キー 内蔵メモリ ○、8MB
備考 ミッドナイトゴールド(限定)とブラックの2色展開
左端に6つのマクロ専用キーを搭載
ポーリングレートは4,000Hz
USB2.0パススルーポートを搭載
パームレストが付属
ライティング機能が非常に豊富

向かうところ敵なし。CORSAIRの光学式フルサイズキーボードです。(他の光学式キーボードについてはこちら)

光学スイッチの採用により、遅延の大幅な減少と高耐久を同時に実現したほか、銀軸よりも作動点が浅いので高速入力もお手の物です。

2つのダイヤルがあり、メディアやライティングコントロールが捗ります。これほどの高スペックながら、30,000円を下回っておりコスパにも優れています。

まとめ

  • CORSAIRはアメリカの会社で、キーボードとPCパーツが有名
  • キーボードの名前は「K〇〇」。主力製品はK70とみられる
  • K55やK57など、高品質なメンブレンキーボードも製造している

他のメーカーのキーボードについて

当サイトでは、CORSAIR以外のメーカーのキーボードについても解説しています。

興味がある方は、ぜひお読みください!