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【ハイレゾ/7.1ch】ROCCAT Khan AIMOをKHAN proと比較してみよう

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こんにちは。Feelsです。ROCCAT Khan Proを愛用しています。

そのROCCAT KHAN proですが、最近Khan AIMOという後継機が発売されました。ゲーミングギアらしい虹色のライトが搭載されたようで、カッコいいですね。

この記事では、

  • ROCCAT Khan AIMOとKhan proの違いは?

という疑問を念頭に置きつつ、ROCCAT KHAN proユーザー視点からKhan AIMOの紹介を見ていきます。

KHAN AIMOのほうが高性能

「ROCCAT Khan Pro」にProと付いているので、AIMOが通常モデル、Proがハイエンドモデルだと思いがちですが、実際は違います。

Khan Proの生産は既に終了しており、AIMOはProの後継機となっています。後から出ただけに、AIMOのほうが高性能です。

Proは確かにプロ仕様だった

AIMOの前時代機といえるROCCAT KHAN proは、「eSportsレベルのクオリティ」が売りになっていたもので、かなりしっかりとした作りです。

筆者はApex Legendsをよくプレイしていますが、敵の足音がはっきりと、正しい方向に聞こえるだけでなく、フィットしやすさや機能性が高くて、手触りも良く、銀色の装飾も気に入っています。

ハイレゾ対応ということもあり、わざわざ別の中~高級ヘッドホンを買わなくてもハイレゾ音源が楽しめるのも良い点でした。

Khan AIMOはこのKhan Proの後継なのですから、かなり期待大です。

性能比較表

Khan ProとKhan AIMOを簡単に比較できる表を用意しました。ご覧ください。

Khan Pro(旧) Khan AIMO (新)
応答周波数 10 – 40000Hz
(ハイレゾ対応)
10 – 40000Hz
(ハイレゾ対応)
ノイズキャンセル あり あり
イヤーパッド 合皮+形状記憶素材 合皮+形状記憶素材
マイク自動ミュート あり
(跳ね上げ式)
あり
(跳ね上げ式)
ボリュームダイヤル あり
(左後ろ)
あり
(右後ろ)
7.1ch再生 なし あり
イルミネーション なし あり
(1680万色)
Swarm対応 非対応 対応
インピーダンス 25Ω 32Ω
重量 230g 275g
価格 9,800円(税込) 9,200円(税込)

※Khan Proは生産終了しているため、Amazonのリンクは載せていません
※Khan Proの価格はビックカメラのものです
※Khan AIMOの価格は2020年7月16日時点のAmazonのものです

引き継がれた良い点

Khan Proは非常に優れた商品で、AIMOにもその良い点が多数引き継がれています。

性能の割に安く1万円以下

Khan Proはかなりの高性能ヘッドセットでありながら、1万円を切る値段で買えることがほとんどでした。

ハイレゾに対応しているだけで軽く1万円を超えてしまうものばかりで、

その上に自動ミュート編み込みの高耐久性ケーブルなどがあれば価格は高くなってしまいます。

Khan Proはこれらの特徴を持ちながら、1万円付近という安さで手に入りました。

Khan AIMOでもこのコストパフォーマンスは健在で、Amazonでは9000円近くで手に入ります。(2020年7月16日時点)

ハイレゾ音源に対応

Khan AIMOは40000Hzまでの周波数に対応していますから、ハイレゾ音源を十分に楽しむことができます。

ハイレゾに対応しているヘッドホンやイヤホンを別に買わなくても、ゲームをする人ならこれを買えば一石二鳥です。

パッドが合皮で汚れが目立ちにくい

Khan ProもAIMOも、イヤーパッドに合皮カバーがしてあり、汚れが目立ちにくいです。

よくあるメッシュ素材だと、イヤーパッドが黒ずんできて見た目が非常に悪くなりますが、

Khan AIMOではそのようなことはありません。

Khan Proを使った感じだと、フィット感や肌触りも非常に良いです。

試したところ、Khan AIMOの肌触り、フィット感も同等でした。

むしろAIMOのほうが柔らかく心地良いようにも思います。

跳ね上げ式の自動ミュート

マイクは上にあげることができて、Khan Proでは上45度くらいの位置にマイクのスイッチがあります。

それよりも上にマイクがあると、マイクはオフ(ミュート状態)、それより下だとマイクがオンになります。

通話中に咳払いやくしゃみをする時、または家族が話しかけてきた時などに、瞬時にマイクをミュートにできます。

ミュートがボタン式だと、ゲームプレイに集中しているとうまく押せないことが多いです。

体がボタンの位置を覚える必要があるんですよね。慣れるまで手間取ります。

それと比べると、跳ね上げ式のミュート機能はとても便利です。筆者もよく使っています。

後ろにちょっと回転するイヤーパッド

Khan ProもKhan AIMOも、写真のようにイヤーパッドが後ろに少しだけ回転します。

このちょっとの工夫によって、フィット感が生まれ、ずれにくくなります。

筆者はKhan Proをずっと使っていますが、ズレが気になったことは全くありません。

それどころか、つけているのを忘れてしまうほどにフィットします。

Khan AIMOにもこの「後ろにちょっと回転機能」は受け継がれています。

編み込みケーブル

ケーブルが編み込みになっていて、耐久性が高いのも嬉しいポイントです。

筆者はiPhoneのLightningケーブルを何本も壊していますから、ケーブルには慎重になっているんです・・・

編み込みケーブルだと、そう簡単に破損しませんから安心です。

また、化学繊維で編んでありますので、金属製のケーブルと違って臭くなりません。

新しく追加された点

Khan Proからさらに進化したKhan AIMO。その成長のポイントを見ていきます。

7.1chヘッドホンになった

7.1ch」に対応、詳しく言えば「7.1chサラウンドサウンド」に対応しました。

ですから、Khan AIMOのほうが後ろの音を感じやすくなり、ゲームで優位に立てます。

Khan AIMOの目玉機能の一つですね。

Swarmにイコライザ機能等あり

Khan Proは対応していませんでしたが、Khan AIMOは「ROCCAT Swarm」に対応しています。

Logicool Gの「G HUB」のようなもので、このソフトウェアで各種設定を調整できます。

イルミネーションのON/OFFや点灯パターンの設定機能や、イコライザ機能もあります。

イルミネーション機能が追加

Khan Proには無かった、イルミネーション機能が追加されました!

Khan AIMOを採用すれば、ヘッドセットも虹色に光ります。ゲーマー心をくすぐりますね。

この一個上の見出しで書いたSwarmでオフにもできます。

また、「ジー・・・」というノイズが、イルミネーションをOFFにすると消えるというAmazonのレビューがありました。

試してみると良いかもしれません。

Proから失われたもの

Khan AIMOはKhan Proの完全上位互換と考えても全く差し支えありません。

しかし、わずかに前時代機であるKhan Proが勝っている部分もあります。

デザインが変わったが・・・

Khan Proには現代風の、無駄の少ない曲線的な美しさがありましたが、

Khan AIMOではライトの搭載もあり、少しデザインがごちゃついた印象を受けます。

全体的に直線が目立つデザインにもなりました。

ですが、この僅かなデザインの差はそれほど気になるレベルのものではなく、

逆にKhan AIMOのほうが好きだ!という人も多いはずです。

それに、イルミネーションのカッコよさのほうが上回るでしょう。筆者もKhan AIMO欲しいです。

重くなった(230g→275g)

こっちは実用的な部分です。

Khan Proはわずか230gしかなく、軽さが売りの製品でしたが、

Khan AIMOはライトの搭載もあってか275gになってしまいました。

まだまだ軽い部類で、ROCCATも軽さを売りにはしているのですが、

Logicool Gの「G431」(280g)と比べてもほとんど差がなく、特別感は薄くなってしまったように思います。

それでも非常に軽いことには変わりなく、長時間着用してもほとんど疲れないレベルだと思います。

Khan AIMOのまとめ

  • 7.1chやSwarm対応、イルミネーションに対応
  • Khan Proの優れた点もしっかり継承
  • 価格も1万円前後。同レベルのヘッドセットと比べて破格
  • 少し重くなってしまった(230g→275g)

こんなに安くて、優れたヘッドセットを見つけてしまっては、ROCCATのファンになってしまいますね笑

ROCCAT推しの友達の気持ちがよくわかった気がします。ROCCATのマウスやマウスパッドも気になります。マウスパッドも光るという噂が・・・!?