Surface Pro 7でAPEXは動くか？【実際にプレイして検証】

こんにちは。Feelsです。APEXをぬるぬるプレイできる環境に憧れています。

ん？もう検証結果を言ったも同然な気が・・・？とにかく、この記事には、

という人向けに、Surface Pro 7でAPEXを実際にプレイした結果(主にFPSについて)が書いてあります。

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Surface Pro 7のスペックを確認

検証は電源に接続して行いますので、充電中の写真を撮りました。

OS	Windows 10 Home
プロセッサ	Intel Core i5-1035G4
メモリ	8GB
GPU	Intel Iris Plus Graphics(オンボード)
グラフィックボード	非搭載
ストレージ	256GB
価格	¥153,780(税込)

※価格はMicrosoft公式サイトのものを引用しています

ゲームの動作検証には関係のない項目もいくつかありますが、わかる人には「あぁ、このSurface pro 7ね」とわかる要素でもあるので、一応書いておきました。

動作検証に一番関係があるのは赤字で示したところなので、そこだけ見ていただければ構いません。

早速、APEXの話に移ります。下の画像は、検証をしたときのAPEXのビデオ設定です。

解像度は「1280×768」で検証しています。この解像度の検証だけで十分でした。

注意！

ブログ運営の都合上、この記事に載せているプレイ画面のスクリーンショットは、実際のものよりも画質を下げてあります。

スタート前の待機画面では、FPS3桁を維持しています。

しかし、僕はSurface pro 7でAPEXを30戦以上やっていますが、この待機画面すらも重くなることが結構ありました。何戦も続けてやると重くなってきます。

この時点でFPSが10台を記録するようになってしまいました。落下中も同じくらいのFPSでした。

地上に降りると、FPSはちょっと安定します。(安定してFPSが出ることも)一瞬ならぬるっと動いてくれる場面もあったりします。

しかし、スライディングをするとFPSが下がる傾向にあります。まあまあの確率で20FPSを切ります。

その他にも走っているだけで20を切ることもあります。

APEXを60fpsでプレイする方法

GeForce Nowを使えば、Surface pro 7でもApex legendsが60fpsで動きます。「60fps張り付き」ですよ！

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戦闘中はFPSが一気に下がります。ここまで下がると我慢の限界です。「頑張れば当たる」というレベルではありません。

旋回がカクカクになって、相手の動きをまともに追うことができず、エイムを合わせるのも非常に難しくなります。

同じ建物で向かい合ってしまうとカクつきが酷くて、食らい判定がまとまってしまうこともありますので、まともに戦闘はできません。

Surface pro 7でAPEXをプレイした結果はこのようになりました。