PCゲーミング

Geforce NOWのメリット・デメリットを合計10個解説【正式リリース後実際に利用】

こんにちは。Feels(@Feels37) です。Geforce NOWでAPEX Legendsをやりすぎて、ブログ更新にかなり支障が出ています。

Geforce NOWはメリットが大きすぎて、逆になんだか怖くなってきました。

特に、「ゲーミングPCが不要になってしまうかも」という意見に対しては、技術の進歩を感じて嬉しい一方、何だか寂しい気もしてしまいます。

この記事では、

  • Geforce NOWのメリット・デメリットを知りたい人
  • ゲーミングPCやグラフィックボードが不要になるとは思いたくない人

に向けて、僕が分析したGeforce NOWのメリット・デメリットを紹介します。

APEXを60fpsでプレイする方法

GeForce Nowを使えば、Surface pro 7でもApex legendsが60fpsで動きます。「60fps張り付き」ですよ!

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Geforce NOWって?

グラフィックボードなどを開発しているNVIDIA社が提供する、PCゲームプレイ用のサービスです。日本ではソフトバンクが協賛しています。

端的に言うと、

「グラボなどでの処理を全部Geforce NOWのサーバーでやるから、回線さえ良ければ低スペックPCでも3Dゲームができるよ!

というサービスです。

これまで、PUBGやCS:GO、APEX Legendsなどのゲームを動かすには、ゲーミングPC(安くても15万円程度)が必要でした。

しかし、Geforce NOWを使えば普通のノートPCでもそのようなゲームが動かせます。

タブレットやスマホでもPCゲームが動く(らしい)

Twitterで「Geforce NOW」と検索すると、スマホやタブレットでAPEX Legendsをやっている画像がいくつか出てきます。

モバイルデバイスでもPCゲームができるとなれば、とても画期的ですよね。

僕はノートPCでしかGeforce NOWを利用していませんが、動作はかなり快適なようです。

月額1,800円、無料期間あり

Geforce NOWの料金体系は以下の表の通りです。

月額 1,980円(税込) プレミアム会員等は無し
(記事執筆時点)
無料期間 31日間 本登録完了日から適用

2020年9月1日より、無料期間が14日間→31日間に延長されました!

Geforce NOWのメリット

では、早速メリットを挙げていきます。非常に画期的なサービスですので、ポイントの高いメリットばかりです。

お金の節約になる

すでに持っているノートPCとGeforce NOWで済ませれば、ゲーミングPCを買わなくても、月額1,980円(税込)を払えばPCゲームができます。

上で書いたように、ゲーミングPCは安くても15万円程度しますから、このお金が要らなくなればかなりの節約になります。

ゲーミングPCの例

ツクモのBTOパソコン「G-GEAR GA7A-E194/T」だと

プロセッサ AMD Ryzen7 3700X
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD 240GB + HDD 1TB
グラフィック GeForce GTX 1660
価格 140,580円(税込)
※記事執筆時点

(参考:GA7A-E194/T – BTOパソコン eX.computer)

※GTX 1650は(Tiも含めて)力不足と考えていますので、GTX 1660を選択しました

14万円の例を出しましたが、ちょっとでもオプションを変えるとすぐ15万に届きます。

プロセッサをIntelにしたり、CPUクーラーやグリスを変えたり・・・。

この例を見ると、確かに15万程度お金が浮くのはおわかり頂けるのではないでしょうか。しかも、浮くお金はゲーミングPCのお金だけではありません。

モニターとキーボードのお金も浮く

ゲーミングPCを買う場合は、モニターも一緒に買わなければなりません。(すでに持っている人はもちろん要らないですが・・・)

しかし、Geforce NOWを使う場合は元から持っているデバイスを利用するのですから、モニターの心配も要りません。

iMacなどのモニターと一体型のデスクトップPCの場合もモニター不要です。

場所の節約にもなる

ゲーミングPCは大型のものが多く、モニターも必要なので場所をとります。

学生などがゲームと勉強を同じ机でする際には、PCが大きすぎて机が狭くなり、勉強に支障が出ることも。

その問題もGeforce NOWを使えば解決します。

ノートPC、あるいはタブレットやスマホでもPCゲームが出来るのですから、場所をあまりとりませんし、邪魔なら片付けることができます。

良い回線さえあればどこでもゲームできる

Geforce NOWを使えば、ホテルのWi-fiでPCゲームができるので、「ゲームしたい欲求」を解決することができます。

(そのホテルの回線が強ければですが)

Twitterを見ていると、「大学の構内Wi-fiでゲームできる」という呟きがありましたが・・・。

実際に大学でプレイするかは各人に委ねるとしましょう。

モバイルデータ通信を利用する際は通信量に十分ご注意ください。

また、スマホやタブレットでGeforce NOWを使うにはゲームパッド等入力装置が必要なようです。(公式のFAQを参照)

アップデートで西日本サーバー追加

以前関西圏でGeforce NOWを利用した際、なぜかパケットロスが10%も発生し、解像度が240p程度に下がっていました。

しかし、最近のアップデートで「JP Central」というサーバーが新たに追加され、通信の安定が期待できます。

7月中にGeforce NOWを利用して、「こんなん使えんわ!」と思った人もぜひもう一度使ってみて下さい。

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Geforce NOWのデメリット

「Geforce NOW」は非常に画期的なサービスで、メリットも大きいものの、デメリットももちろんあります。

これらのデメリットを踏まえると、僕はGeforce NOWはゲーミングPCを駆逐しないと思います。

では、実際にどんなデメリットがあるのか見てみましょう。

解像度が低い

Surface pro 7でのApex Legendsをプレイしたところ、Surface pro 7のモニター解像度である2736×1824には程遠い値しか設定できませんでした。

それどころかGeforce NOWで設定した1920×1080よりも低い、1200×800が設定できる最高の解像度になっています。

この解像度では遠くの敵を上手く視認できません。

この問題はおそらくプレイヤー側からは解決できないと思いますので、我慢するか、改善を待つか、自分でゲーミングPCを用意する必要があります。

また、普段ゲーミングPCを使っている友達にGeforce NOWを体験させたところ、「画面が小さいので目が疲れる」と言っていました。

ノートPC等をモニターに接続すればこの問題は解決するかもしれませんが、「そこまでやるならゲーミングPC買うわ!」という人もいると思います。

多重ログインのエラーが起きる

Surface pro 7でGeforce NOWを使い、Apex Legendsに何度かログインすると、上の画像のようなエラーメッセージが。

端的に言うと、「既に別のPCでログイン中だからこのPCではログインできないよ」ということです。Geforce NOW無しでプレイしていた時にはこんなこと一度もなかったのに・・・。

Geforce NOWのサービス構造の関係で、このエラーが発生しやすくなっている可能性があります。

このエラーが出ると、そのアカウントではログインできないので、これもGeforce NOWのデメリットと言えるでしょう。

ちなみに、数時間経つとこのエラーは出なくなります6時間で一度セッションが切れるらしいので、その影響かもしれません。(公式のFAQ参照)

Geforce NOWのサーバーに影響される

Geforce NOWのサーバーを借りてゲームをするのですから、当然Geforce NOWのサーバーメンテナンス中は使えません

ゲームのメンテナンスとGeforce NOWのメンテナンスの両方に影響されることになってしまうので、少し不自由ですよね。

さらに、最近(7/11くらい)になると利用者が多くなってきたようで、パケットロスが酷くなっているように感じます。

Speedtestで計測するとロス0%なのに、Geforce NOWを介してパケットロスを計測すると3~10%のロスが発生していると言われてしまいます。

この状態でゲームをすると、720pの画質が維持されず、360~480pくらいに落ちてしまい、味方の名前の文字やミニマップが見えなくなります。

最近では深夜2時でもこんな感じなので、困っています・・・

応答速度やリフレッシュレートはどうしようもない

モニターの応答速度が遅いと、それだけゲームでは不利になります。

そして、大体のノートPCやタブレットでは、応答速度は遅いです。

Surface pro 7でこんな実験をしてみました。

応答速度を実験で求める

① http://reaction.html.xdomain.jp/にゲーミングPCでアクセスする
② 何度かテストを行い、平均値を出す
③ 同じ人続けて、ノートPC等別のデバイスで同じテストをする
④ 値の差が応答速度の差にほぼ等しいです

0.6msのゲーミングモニターと、Surface pro 7でテストしたところ、だいたい100msの差がありました。

ゲーミングPCに興味がある方ならお分かり頂けると思いますが、100msは非常に遅く、ゲームに悪い影響が出ます。

本気で勝ちたいなら、やはりゲーミングPCを用意すべきですね。

Geforce NOWに対応してないゲームもある

例えば、PUBGは、超メジャータイトルでありながらもGeforce NOWに対応していません。

ということは、いくらGeforce NOWが使いやすくなろうと、ゲーム自体が対応しない限りはGeforce NOWで遊ぶことはできず、ゲーミングPCを用意するしかありません。

これからGeforce NOWに登録する際は、一度公式サイトで対応タイトルを検索してみて、自分のプレイしたいゲームが対応しているか確認すると良いでしょう。

まとめ

  • Geforce NOWは経済的でスペース節約にもなる
  • 回線次第でどこでもPCゲームができる!
  • プレイの質はGeforce NOWの仕様にかなり影響される

Geforce NOWを最近は利用させてもらっていますが、なかなか完璧というわけにはいかないようです。通信が途切れてイライラすることもありますしね。

サーバー強化や対応タイトルが増えていくなど期待していますが、画期的で優れたサービス故に価格が高くなったりしないか心配です。

とにかく、ゲーミングPCはまだまだ安泰だということで、僕の寂しさも和らいでいます。NVIDIA社も、自社のGPUの価値が保たれるよう上手くやっているんですね。

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